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2012/03/24
[Bass] Dingwall SuperP 4 - Musikmesse 2012
Dingwall SuperP 4 - Musikmesse 2012
以前、
DingwallがNAMMでSuper Pを出展した
ことをお伝えしましたが、ドイツの
Musikmesse 2012
でもSuper Pを展示されたようで、そのSuper Pの演奏動画を見つけましたのでご紹介。
正直に言うと、私はジャズベ好きな人なのでプレベにはあまり興味がないのですが(注:プレベが嫌いというわけではありません)、従来のプレベサウンドとは一味違った音で面白いと思います。ほどよく元気でほどよく色気があるといった感じでしょうか。
公式サイトのフォーラムの情報を参考にすると、ネックのスケールはSuper Jと同じくG弦が32インチで、そこから0.75インチずつ長くなっていきE弦で34.25、Low-B弦で35インチになる仕様のようです。ちなみにSheldon Dingwall氏のコメントによると、すでにSuper Pの注文がかなりあるようです。
Low-Bが37インチにもなるZシリーズなどとはスケールが違うのもSuper JやSuper Pの特徴で、ほどよく「緩さ」を残したサウンドになっているのがポイントかも知れません。
<サイト内リンク>
[Bass] DingwallのSuper Jを試奏してきた
[Bass] DingwallのSuper J、LSS、Prima Artist、Z3を試奏してきた
[Bass] DingwallのZ3を試奏してきた
[Bass] DingwallのCombustionを試奏してきた
[Bass] Dingwall Super P
[Bass] Dingwall SuperP 4 - Musikmesse 20120
[Bass] Musikmesse 2012 - DINGWALL bass
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<関連リンク>
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Dingwall Guitars ベーススペック一覧
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