赤ちゃん用おもちゃのネーミングについて物申す
えーどうもこんにちは。最近
スキンケアを怠りがちなOtomaniaです。
先日、ちょっとしたきっかけで赤ちゃん用のおもちゃを物色するため、Amazonで赤ちゃん用おもちゃを物色していたんですが、その際にとっても興味深いことを発見しました。
赤ちゃん用のおもちゃの名前って、
実はとってもすごいんです。
何がすごいかと言うと、
大人の耳には違うものを連想させるような名前の宝庫なんです。今回は下にいくつか紹介しておきます。
・なめなめミルク
・なめなめおしゃぶり
・カミカミなめなめ
・なめなめクラブ
『なめなめ系』とでも呼ぶべきでしょうか。おしゃぶりですから「しゃぶる」とか「なめる」という単語は出てきて当たり前なんですが、他の単語と結合しちゃったり、同じ単語を繰り返すと、
どうも変な響きにしか聞こえなくなる気がします。1つ1つ単体で名前を見ているとそれほどでもないかも知れませんが、名前ばっかり並んでしまうと
レンタルショップのアダルトコーナーにいるような気がしてなりません。この中では個人的に「なめなめクラブ」が
風俗店みたいな名前でお気に入りです。
次はちょっと長めの名前です。
・いたずら1歳やりたい放題 ビッグ版NEW
これはTVCMとかやってた記憶があります。やりたい放題って
男のロマンですよね。なんかこの商品名、最後を
「ビッグBAN乳」なんかにしちゃうと、
とってもそっち系で素敵です。
・指先の知育 興味ビンビン!
ビンビンという単語は、
赤ちゃん用おもちゃとしてどうかと思います。
・でっかく熱中知育 8ヶ月過ぎたら、座っちゃいられない!熱中知育ボックス
確かに8ヶ月過ぎたら、
落ち着いて座ってられる状況じゃないでしょうね(違。
・トゥモローベビー なめても安心 なめやすいのはやっぱり...
ここでのポイントは、
最後に「...」で終わる商品名は如何なものかという所でしょうか。「いけない団地妻 旦那がいるのに濡れちゃうの...」みたいな、まるで
インディーズAVみたいな語呂にジュンと来ちゃいます。
そして今回、最も輝いていたのはこれ。
・「おくち」で知育なめられ太郎
ネーミングに関してはもう言及する必要ないですが、これがなぜ今回No.1に選ばれたかというと、
商品そのものにも理由があるからです。
これ、
本当に赤ちゃん用のおもちゃなんでしょうか。
今回紹介したものは赤ちゃん用のおもちゃですから、ネーミングもシンプルにとメーカーさんたちは思われているんでしょうが、
買うのは大人だという事を踏まえた上で名前を考えて欲しいものです。
と散々酷い事言いましたが、要はあれです。
私のような大人に育たぬよう今のお父さんお母さんには気をつけてもらいたいという事です。
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