[Food] 吉野家の牛鍋丼を食べた感想
今月3日から販売開始された吉野家の牛鍋丼を早速試食してみました。
上記写真は今日買ってきた牛鍋丼の並盛ですが、280円という価格のせいか、肉が減っているせいか、具が全体的に若干さみしく感じました。しらたきも豆腐もご覧の通り、決してたっぷり入ってくるわけではありません。最近は吉野家の牛丼を食してなかったんですが、従来の牛丼並盛でもこんな感じなのでしょうか。
味の方はと言うと、牛鍋丼用にタレを変えてあるのでしょうか、従来の牛丼より甘さが控えられているように感じました。味自体は悪くないです。しかし、途中で生卵と一緒に食してみたんですが、従来の牛丼は卵を入れないのと入れるのとそれぞれ両方好きなんですが、牛鍋丼に関しては卵との相性はそれほど良くないように感じました。そのまま食べたほうが個人的には美味しく感じました。
今回の総評として、期待しすぎていたせいか個人的にはあまり魅力を感じませんでした。価格と内容とを考えると、あと豆腐がもう一切れ入っていたらという、本当に微妙なかなり微妙なラインなんですが、私の中の合格ラインには届かなかったといった感じでした。
「280円という価格で、これだけのものが食べられる。」と感じるか、「280円という価格なら、この程度で仕方がない。」と感じるか。ここが最大のポイントではないでしょうか。味そのものは決して悪くないので、吉野家さんにはもうひと頑張りして欲しいなと思いました。
Comment