甘い罠
えーどうもこんにちは。日記のログをすっ飛ばした今、
やさぐれた心をぼんでさん家のポッキーで治療中のおとまにあでござます。
先日、とある友人から、面白いゲームを貸してもらえるという事で、友人宅にお邪魔したんです。ゲーム自体はやることはやるんですが、最近は、ほぼノータッチだったんです。やるとしても、未だにみんなのGOLF4で
己の限界に挑戦する程度のものだったんです。
そして、友人宅でやらせてもらったのが「
UNiSON」という、所謂“音ゲー”ってやつです。PlayStation2用ソフトで、コントローラーについているアナログスティック2本だけで、音楽に合わせてキャラクターを動かすという、ルールは至ってシンプルな内容なんです。
私、正直このゲームの事を全く知らなかったんです。この手のゲームはかなり好きな方なんですが、一度も聞いた事がなかったんですよ。何やらこのゲーム、2000年末ぐらいに発売されたらしいです。発売元は
TECMO。「キャプテン翼」や「忍者龍剣伝」、「影牢」や「DOA」など、全体を通して、
コアな層にピンポイント爆撃をかましているメーカーという認識が私にはあったんですよ。だから今回も例外ではなく、正直、あまり期待してはいなかったんですよ。
そして、試しにプレイし始めて数十分後、
見事にハマっちゃいました。
めちゃくちゃ面白いです。ゲーム自体が単純だからやりやすい。しかし、すぐ飽きさせない要素がふんだんに盛り込まれています。プレイする曲のチョイスが秀逸で、新旧ディスコサウンドのカバーや、お馴染みのCM曲など、皆さんがよくご存知の曲が沢山収録されていて、しかも自分が操作するキャラクターによって振り付けがガラリと変わるという、シンプルながら奥の深い内容。やられちゃいました。
お陰で最近、こいつのせいで他の事が手に付かなくなりそうな位です。
速攻でこのゲームを購入しちゃいましたもん。
今現在、このゲームの貸主に、
どう責任を取ってもらおうか検討中です。
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